こんにちは。11月10日(土)に豊後大野市朝地町にある有名な紅葉の名所、用作(ゆうじゃく)公園に紅葉狩りに行ってきました。『用作(ゆうじゃく)』という珍しい地名は、鎌倉時代に地頭が管理していた「用作田(ようさくでん)」が訛って伝わった名前だそうです。1664年に岡藩主の中川久清公の筆頭家老である中村平右衛門がこの土地を与えられて、参勤交代道にあたる別荘地として楓や松、池(心字池と丹字池)を整備したそうです。当日は紅葉が青空に映えて、大変綺麗だったです。目の保養になりました(^^)!
(文 病院職員M2)